参加御礼 第3回「親子で自然観察会 真湯原生林の森」
親子で自然観察会、無事に終了することが出来ました😊
第3回目となる観察会は「夏休み特別企画」
今回の趣旨は、お子さんに自然を、特に樹に実際に触れてみて、
その樹がどのような生態で、どのように人に関わっているかなどを知り、自然の役割りや尊さを子供たちに学んで欲しいという企画でした。

・幾重にも重なるトチノキの葉を下から 緑の陰影に見とれて
(参加者のお父様・弘様 撮影)

・遊歩道に自生する開花前のオオウバユリ
(参加者様のお父様 撮影)
大樹は実際にメジャーを使い、参加者様親子と一緒に幹回りを測ってみます。
中には10mを超える巨樹が😮!

・参加者の稜平クンと私 樹の太さが判ります
測った樹にはあだ名を付けたり、簡単にスケッチします。
中にはハイセンスなあだ名の発表があり、
子供の感性豊かさにはこちらが舌を巻いたりします😀

自然・樹々は、
私たちに、何を問いかけ、何を伝えようとしているのでしょうか。
「またおいでよ」
沢山のメッセージの一つには、そのようなものがあったかもしれません。


・ハイセンスなあだ名をつけられたケヤキ
(そのニックネームは内緒(* ̄▽ ̄)フフフッ♪)
ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。
今回の企画は私も学ぶことが多く、とても実のある企画となりました。
多くの感謝の気持ちを皆様に、そして
皆様をご案内できたことをとても誇りに思います。
今回の経験を今後の糧とし、次回はさらに内容を充実させて、
またこのような企画をと考えております。
本当にありがとうございました。

岩手日日新聞社様から取材されました!

(自然観察指導員・ネイチャーガイド/三浦文彦)